268232☆サッカー坊や 2021/10/18 01:02 (iPhone ios14.6)
新潟戦を振り返って
結果は引き分けと決して求めていた結果ではなかったが、昇格への執念を見せてくれた選手たちにはほんとに脱帽だった。
前半飲水タイムまではなかなか思うように相手をはめることができない中での失点。
飲水タイム後、少しづつプレスが効いてきた中で新里の退場とさらに厳しい状況となった。
しかし、選手の諦めない姿勢に続くようにサポーターからの手拍子が徐々に大きくなり、会場の雰囲気が新潟への圧力となった。
迎えた後半、前半よりもプレスの強度が増し、新潟がやりたいことができなくなった。
攻撃の起点となるボランチ2枚(ゆずると高選手)から高木選手への縦パスがほとんど出なくなった。
相手がサイドから攻撃を作ろうとするもスライドが早いからなかなか前に持っていけず相手に攻撃をさせなかった。
リーグ前半戦で好調新潟を攻略したジェフの試合を見ているかのようだった。
1人少ない中、セットプレーが重要になってくる状況で聖の投入はズバリ的中し、二見の得点をアシストできた。
この試合ベンチ外だった植中、エジガル、澤田のように裏に抜ける動きをする選手が前線に不在だったのも前半序盤なかなか前にいけなかった要因でもある。
昨年昇格への可能性がなくなった甲府戦。
そして次節その甲府とかなり重要な一戦を迎えるという運命なのかなんなのか分からないが、今年は負けられない。
奇跡を起こすのは長崎!