No.3820
争うは本意ならねど
我那覇選手が来ますね。スタメンかどうかはわかりませんが。以前、1度投稿したのですが、「争うは本意ならねど」(木村元彦著)では、我那覇選手がドーピングしたということでjリーグから処分され、それが冤罪であり間違った判断だと国際スポーツ仲裁裁判所の判決を得るまでのことが描かれています。三流スポーツ紙のデタラメ記事を根拠として処分を下そうとするJリーグ、それに対してJリーグの全チームのチームドクターが抗議します。しかし自らの判断の誤りをあくまで認めようとしないJリーグ。我那覇選手は、数千万円の私財を投入してまで国際スポーツ仲裁裁判所へ提訴します。そこでの勝利、ついに彼の潔白が証明されます。しかし、未だJリーグからの彼への謝罪はありません。
著者の言葉にあるように、我那覇選手はJリーグと戦ったのではなくて、Jリーグを救ったのです。
Jリーグを愛する人には是非、読んで頂きたい、正真正銘の名著です。