574218☆カナメ 2025/02/12 13:29 (iOS18.1.1)
男性
長崎を離れ、東京で暮らして20年が経ちました。
現在も仕事の関係で月に2回ほど帰省しており、昨年は開幕戦とプレーオフをピースタで観戦しました。

その中で、応援について一つ感じたことがあり、ここに書かせていただきます。
私は大学でもサッカー部に入っており、社会人になってもヨーロッパ選手権(ユーロ)やワールドカップ、プレミアリーグ、ラ・リーガなども現地で観戦した経験があります。その経験から思うのは、「マニュアル化されていない応援こそが観戦の本質」ではないかということです。
その点において、長崎の応援に関しては、Jリーグ的な応援スタイルを目指したり、無理に真似たりする必要はないのではないかと考えています。

例えば、
良いプレーには素直に拍手を送る
パスの一つ一つに対して声をかける
ナイスディフェンスには力強く鼓舞する
こうした自然なリアクションは、応援団がいなくとも、観客同士が試合会場で呼びかけることで、統一感やホームらしさを生み出せる、最も簡単かつ本質的な応援の形ではないでしょうか。
まずは、このような応援の在り方を、クラブやリバイブチームが主導して周知していくことが大切だと感じますし、その点はその他Jリーグチームでもなかなか醸成されてないと思います。
応援のスタイルを議論する前に、こうした文化を根付かせることが重要なのでは、、と、個人的には思いました。(実際、仙台戦を現地で観戦して、その必要性を強く感じました。)

もちろん、試合の流れによっては、特に劣勢の際に、応援団が主導して選手を鼓舞する応援も適宜必要だと思います。
しかし、長崎という土地は、これまでも日本初のものを積極的に受け入れ、発信してきた歴史があります。新たに誕生した日本にはないスタジアムの施設もあります。そんな長崎だからこそ、「これまでのJリーグの応援スタイル」にとらわれず、独自の応援文化を築き上げることができるのではないでしょうか。

長文、散文になってしまい申し訳ありませんが、何かの参考になれば幸いです。
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