No.61664
梶川は一つに「取った後のボールの運び方」を挙げる。この日もあったように長崎がボールを奪ってカウンターを仕掛けようとするが、ゴール前に持ち込むまでに相手に引っかかりチャンスを逸してしまうことが多く見受けられた。「もう少し大事にできる部分はあったのかなと思う。簡単に失う場面が多かった。繋ぐところは繋いだ方がいい。蹴っているだけではチームとしても個人としても成長できない。今年はずっとそうですけど、そういうところは意識していかないといけない」と自らに言い聞かせるように話した。
「(数字上は)今日の時点でかなり厳しかったですけど、今週のトレーニングにしても誰一人モチベーションが落ちることはなかった。もちろん、(来季J1昇格の)可能性がなくなったことは残念ですけど、サッカー人生が終わるわけではない。自分たちのやるべきことをやって、次に繋げていきたいなと思います」
来季、J2を戦うとなれば、13年から2年間在籍した湘南ベルマーレと対戦することにもなる。「育てても貰ったクラブでもありますし、成長した姿を見せたい思いはある」と思いを明かした梶川。「でも一試合一試合、どの試合に対しても変わらない気持ちでやらないといけない。高いモチベーションで高いパフォーマンスを出せるようにやり続けたい」。目の前の一戦に集中する。その延長が来期以降の戦いに繋がる。
長崎に残ってくれ!カジ!