パレアナ症候群(パレアナしょうこうぐん、英: Pollyanna syndrome)
1913年にエレナ・ホグマン・ポーターが書いたベストセラー小説「少女パレアナ」(1986年に「愛少女ポリアンナ物語」としてアニメ化)
「よかった探し」で、自らが置かれた絶望的な状況を受け入れつつ生きる主人公に由来して命名された心的疾患である。
一般的には「悪いところはすべて目を瞑り、良い部分だけしか見ず、すべて良しと自分勝手に納得してしまい、解決しようとしないこと」
直面した問題に含まれる微細な良い面だけを見て負の側面から目をそらすことにより、
現実逃避的な自己満足に陥る心的症状のことである。
別の言い方で表すと、楽天主義の負の側面を表す、現実逃避の一種だと言い換えることもできる。