871085☆ああ 2024/10/31 00:40 (Chrome)
鰹シ本山雅の当期純損益を考察する。
ちなみに、当期純損益が3期連続で赤字である場合は、Jクラブライセンスが交付されない。ただし、新型コロナ特例として、赤字年数のカウントは2024年からスタートする。
鰹シ本山雅の当期純損失が出たのは、2022年と2023年の2年間だけである。 2022年、2023年続けて売上高が減少している。同じく2年続けて営業費用が上昇している。 明らかな経営の負のスパイラルに入っている。
[参考]
ttps://cieloazul310.github.io/jclub-financial-table/docs/pl/ の計算式を見てみる。
当期純利益=税引前当期利益−法人税及び住民税等 コメ)2022年と2023年は税引前当期利益がマイナスである。
税引前当期利益=経常利益+(特別利益−特別損失) コメ)2022年と2023年は経常利益がマイナス&特別損失がある。
経常利益=営業利益+(営業外収益−営業外費用) コメ)2022年と2023年は営業利益がマイナス、営業外収益が営業外費用を上回っている。2014年と2020年(J2)も営業利益がマイナス。
営業利益=売上高−営業費用 コメ)売上高は前年比で2022年と2023年は減少している。
営業費用=売上原価+(販売費および一般管理費) コメ)売上原価は前年比で2022年は減少し、2023年は増加している。販売費および一般管理費は前年比で2022年と2023年と増加している。