【1】事実誤認(ファウルの判定を間違えたとか)
なのか
【2】競技ルールの適用ミス(審判が完全に誤ったルール理解で、試合運営したとか)
で、再試合かどうかが決まる。【1】ならば再試合はあり得ず、【2】なら恐らく90分丸々の再試合になる(※悪天候での中止でない限り、残り時間だけ再試合する方が稀かなと)
VARの適用関係だと、プレミアとベルギーそれぞれでの事例が面白い。
・トッテナム vs リヴァプール(2023)
リバプールのゴールがオフサイドで取り消された。でもVARはオフサイドではないと確認してた → でも主審への伝達ミスで、主審判断のオフサイド判定が正とされてしまい、ゴールが取り消された。
→あくまで「伝達ミス」であり、ルールの適用ミスではないので再試合の対象外
・アンデルレヒト vs ヘンク(2023)
ヘンクのPKの際に、ヘンクの選手がPA内に侵入していて、主審がアンデルレヒトの間接FK判定にした。しかしVARで見ると両方の選手が侵入しており、この場合はPKやり直しが正しい
→伝達ミスではなく完全なルール適用ミスのため、再試合。
競技ルールの適用ミスかどうかは、今回で言えばスローインがAPPに含まれるかどうか。ロングスローが戦術として世界的にも一般的であることを踏まえると、スローインはAPPに含まれると考えるのが普通だし、であるならばVAR介入は競技ルールの適用ミスではない。主審の笛のタイミングがおかしかったなど、アルアハリが怒っているのは、おおめにみても【1】事実誤認 の範疇だと思う。
よって再試合はありえないのではないかなあと思う。ただルールブック読んでないから、スローインが本当にAPPに含まれているのかは分からない。実際、どうなんだろうね?