150775☆ああ 2024/07/15 23:58 (Android)
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>深まる「DTSトリオ」の連携
さらに谷とDF陣の連携は、試合を重ねるごとに深まっている。開幕直後は昌子のコンディションが上がらず、またイブラヒム・ドレシェヴィッチも黒田監督の方針にそぐわない「軽い」プレーが多かった。しかし町田は直近の5試合をわずか1失点で切り抜けている。
昌子はこう説明する。
「皆さんが聞こえてない部分が多いと思いますけど、試合中はかなりコミュニケーションを取っています。もちろん褒めるときもあるし、喝というか怒るときもある。僕や晃生はイボ(ドレシェヴィッチ)に英語でずっと話しかけています。彼も僕らに言ってくれます。瞬時のことなので『ライト』『レフト』『ビハインド』と単語を伝えるだけでまったく違います。だから僕ら3人は、クロスの前には常にかなりいい準備はできています」
昌子、谷は短期間だがヨーロッパでのプレー経験がある。最低限の英語力があり「外国籍選手」の気持ちも理解している。ドレシェヴィッチは圧倒的な能力、スキルを持つ選手だが、一方で町田のサッカーは彼がスウェーデンやオランダ、トルコで経験したものとは大きく違うはずだ。短期間でチームに馴染んでいる背景には谷、昌子のこまめな声掛けがある。
右CBのドレシェヴィッチ、GK谷、左CB昌子の「DTSトリオ」こそが、町田の堅陣を支えている。
谷が短期間でも海外に行ったのはムダじゃなく大貢献してるのは胸が熱いな