176481☆かおる 2024/10/17 18:28 (Android)
女性 17歳
藤尾選手によるPKの水掛けについて新たな視点の提案
世の中は誹謗中傷をゼルビアが告発した話題に持ちきりになっておりますが、私は改めてPKの水掛けについて考えて見ました。まず前提としてPKは心理戦です。キッカーが蹴ったボールがゴールに入るのは前提として、ゴールキーパーの集中力とキッカーの集中力が駆け引きとなりゴールするかが決まります。そこで、私はある考え方を導き出しました。藤尾選手のPKはスポーツマンシップにのっとる「正しい挑発の仕方」ということです。今までの一般的な考え方は非人道的行為やスポーツマンシップに反するという考え方が主流でしたが、私はあえてその逆を考えてみました。水掛けはPKに大きく問題は出ていない。藤尾選手の水掛けはおまじないみたいなものかもしれない。そういった元プロサッカー選手などの意見をYouTubeで見つけました。本当にそうであるのならPKに影響はなく、試合全体に影響は無いだろうと考えました。他に非紳士的行為では無いかという意見についてですが、直接的な相手への暴力、暴言はないので非紳士的な行為では無いのではと考えました。確かに、相手に罵詈雑言を並べて挑発しているのであれば、私はその選手を非難することでしょう。でも、水掛け行為は違います。相手に直接危害を加えず挑発を行っています。この行為は非常に新しく斬新です。これが非難される理由は江戸時代の人がカメラを受け入れられなかったのと同じ原理では無いかと思っています。私が何故こんなにも水掛けを支持するのかと言うと、藤尾選手は若く、独特のアイデアを導き出し他のではないかと思ったからです。私は若者が未来を支えるという考え方をしています。本来ならば、あらゆるやり方を正しいかどうかは一旦置いといてやってみるべきではないかと思っています。やってみて、話し合えば良いのではないかと思っています。出る杭は打たれるのではなく、出る杭は批評を通じてあらゆる視点を共有し、多様性を尊重するべきではないかと考えています。

最後に、これは私のひとつの意見でしてこれが100パーセント正しいとは自分でも思ってしません。一つの案として受け止め、それぞれ個人として考えて欲しいのです。私は反対意見も賛成意見も、中立意見も全て受け入れます。ただ、感情論に流されず考えて自分の意見を導き出して欲しいのです。長文、失礼しました。
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