181881☆ああ 2024/11/28 20:00 (Chrome)
今週の週刊文春 藤田晋コラム 町田ゼルビアの勝負どころ
・毎年、優勝争いをするクラブになるにはどんなに急いでも最低3年は必要だと思っていた
・今年の目標は現実的なラインで10位以上を目指すということで黒田監督とも合意していたが
直前になって黒田監督が「半分から上なんか目指していたら降格争いに巻き込まれてしまう」と
言い出して「5位以上を目指す」と上方修正された
・夏の移籍で相馬選手、中山選手を獲得した時は、すでに人件費はオーバーしていたけれど
多額の移籍金が必要にもかかわらず、私は勝負所とみて即決で獲得を決めた。ツイている時、追い風が
吹いている時は手を緩めず一気に刈り取らなければならない。それは麻雀から学んだことだ
・私が親会社の創業社長で町田ゼルビアの社長を兼務しているから強引にできたことではあるけど
ここぞという勝負所を見極めオーナーシップを発揮する。それは経営者にとって大事なこと