187366☆ああ 2024/12/31 19:31 (Android)
>>187358
マジレスすると、強度系のハイライン442と前線へのロングボール。
青森山田はそれで臨んだら、相手の3バックが結構強硬で、前線で起点を作れなかった。
加えて相手が1トップで中盤と3バックで中央に厚みを持たせたため、青森山田のロングボールを弾き返したセカンドボールを尽く回収してた。
システム的に機能してなかったのも影響してか、肝心の強度や出足も高川学園に上回られて、ボールロスト頻発。
結局、押し込まれてセットプレーとペナ内ファールでのPKで失点。
青森山田は終盤の起死回生以外良いところが無く、何となく、今年見た町田の負けパターンが頭に浮かんだ。
町田は最後3バックにして2連勝したけど、最後は3バックにありがちなWBの後ろや中央CBの脇をダイアゴナルや連係で狙われて失点連発した。
強度とロングボール一辺じゃJ1ではどうしても勝てないことはあると思うから、そこをどうするか。
来年楽しみな一方、町田への警戒が今年と比べ段違いになるから、不安も大きい。