20179☆いち鹿島サポ・町田ファン 2018/06/15 16:20 (Opera)
男性 39歳
初めて投稿させて頂きます。
私自身は水戸市民の鹿島サポですが、町田の平戸選手の活躍を聞いて、今期水戸戦を町田側で観戦し町田を好きになり、
大分戦で町田に惚れて今では鹿島の次に好きなチームになってしまいました。
元鹿島の相馬監督が指揮している事、独自の町田スタイルのサッカーが非常に魅力的に感じていますが、全ての選手・スタッフが結束する一体感に魅力を感じます。
ただ、最近町田のファウルについて色々な所で書かれておりますので、どうしてもいてもたってもおれず、私なりの考えを書かせて頂きたく筆を取りました。
相馬監督は皆さんご存じの通り、元鹿島です。
そして元鹿島で、岡山でもプレーしたCBの岩政大樹氏は以下のような事を言っています。
ttp://best-times.jp/articles/-/7451
ttps://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20171114/668929.html
(上の記事の方がより丁寧な説明だと思います。下は誤解を招くかも。)
鹿島にはブラジル流のマリーシアといったらいいかわかりませんが、勝つためにファウルを使うディフェンスが伝統的にあると思います。
ただ、上記記事で岩政氏もファウルして止めるのではなく、相手にプレーさせないギリギリの判断の中で結果的にファウルになってしまう時があると言っています。
また、それをイエローをもらわないように行うことは岩政氏も最初はできなかったと言っています。
私はにわか鹿島サポなので、相馬監督の現役時代にそこまで詳しくありませんが、
相馬監督もそういうディフェンスを鹿島でしてきた事は、想像に難くありません。
このようなプレー、また鹿島のような球際の激しいディフェンスを相馬監督は理想とし、町田でも目指しているのだと思います。
ただ、深津選手などにイエローが多いように(失礼でしたら申し訳ありません)、これを鹿島のように行うことはかなり難しいのだと思います。
日本にはファウルそのものが悪という風潮が多いですが、ジーコイズムとでも言うべきブラジルサッカーや世界のサッカーはそうではありません。
私が言いたいことは、町田が理想としているプレーは勝つためのプレーであり、未だ発展途上ゆえファウルが多いのかも知れませんが、
(今度対戦する岐阜さんの板で町田はチャンスメイクをファウルで潰す回数が多いというデータを拝見しました。)
その思想は決して怪我させるとか潰すとかそういったものが目的ではないという事です。
今シーズンの町田はかなりの進化を感じます。
町田のディフェンスがより一層進化し、味方にも相手にもけが人が出ない、ファウルも少なくかつクリーンシートで勝つ。
そういったサッカーになるよう願っています。また、岐阜戦の勝利も!
※私の言っている事が、的外れで、荒らしに反応するような余計な事をいっておりましたらどうかお許しください。
長文・板汚し大変失礼しました。