26852☆てきや 2019/07/07 22:15 (Firefox)
男性 50歳
この状況を変えるための打開策は
去年のスタイルに戻すことですかね。
開幕戦はまだ去年のスタイルに近かったのでケイマンが良かった気がします。
今シーズンはコンパクトフィールド、ワンサイドアタックにパスサッカーを組み合わせること
でJ1レベルを目指しているところですが(昨年の鹿島戦が教訓なのでしょう)、選手間が近い
上に密集しているため超ショートパスの連続となり、どこかでパスが失敗してボールを奪われて
カウンターをくらっている構図です。
パスの出し手、パスの受け手が慌てている様子を何度も目にしています。
シーズンも半ばにきて、J2でこのサッカーが全く通用しなかったということは、J1でも通用しない
サッカーなのだと考えます。
なので、元の縦ポンからのコンパクトフィールド、ワンサイドアタックに戻すか、パスサッカーを継続
するならサイドチェンジを活かした戦術に変える時なのでしょう。
失点が多いことがDF陣やGKの責任にされていますが、ぺナ角を取りに行っていた昨年はそこで奪われても
DF陣の押し上げていたポジションにクリアボールがはまっていたところ、今シーズンはDFが押し上げているところで、
中盤でボールを奪われて裏に簡単に運ばれてしまうのですから、失点が増えるのも仕方ありませんよね。
つまり、原因ははっきりしているのです。
申し訳ありませんが、相馬監督は選手起用にしても戦術にしても固執する傾向にあるので、藤田オーナーあたり
が介入しない限りは今シーズンはすっきりすることはできないことでしょうね。
次節、福岡戦でどこまで妥協できるか。
ベンチ入り選手を見ることや試合の入り方を見ることで見極めをしたいと思います。
全く変わらないようであれば今シーズンは諦めます。