28178☆まらどな 2019/08/18 16:44 (ASUS_X01BDA)
男性
町田ゼルビア守屋実氏のコラムから

1980年代初頭の当時の少年サッカーは、縦に蹴るスタイルが主流でした。FC町田はそうしたスタイルに“アンチテーゼ”を掲げるように、横パスから相手を崩していくアプローチで対戦相手の攻略を試みていました。自分たちでボールを保持しながら、技術やアイディア・創造性を大事にし、落ち着いて自分たちでボールを回しながら横パスで相手を揺さぶり、機を見て縦を突いていくーー。パスコースを作りながら相手を崩していくスタイルは「横が縦を制する」という言葉で称賛されました。

当時の少年サッカーの潮流に一石を投じることができた。その証拠に例えば我々が関西に遠征すれば、異質なサッカーを一目見ようと、練習場を訪れる関西地域の指導者が後を絶ちませんでした。縦に急ぐ傾向にあったスタイルが主流の時代に、FC町田のスタイルは極端に異質に映ったのでしょう。

当時少年サッカー初優勝時の読売新聞に『縦を制した横の戦法』と賞賛されています。
今は、急いではいませんが縦の戦法をしているのが町田で横の戦法は相手チームみたいな。。皮肉と言うか何というか。。
今のチーム状況は、町田ゼルビア創設者である故重田貞夫氏によるJ1昇格への宿題でしょうかね。 
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