48972☆ああ 2022/02/11 09:47 (iPhone ios15.2.1)
そもそも
ダイナミックプライシングの目的って、需要に応じた価格変動によって、観客数を維持しながら最終的なチケット売上総額を上げる事であり、観客数の増加では無い。

サポーターとしては人気の試合だからどうしても観たい、なら少し高くてもしょうがないよね、と納得する制度(sold outのチケットをヤフオクで定価以上で買うようなもの)なので、ゼルビアのように満員になる事がほとんど無く、ましてやコロナ禍でサポーターの観戦意欲が削がれているこの時期に導入するのは完全に間違い。

しかも需給バランスのはずが、全然売れてないのに値上がりし続けるという謎AIでサポーターの不信感はMAX。

サポーターのメリットとして、平日や雨の日や対戦相手によって(ようは不人気試合)は安くなるといってるが、そんなのただの後付け話で、

3000 円✖️2000人=600万円
より
(3000円✖️1000人)+(2500円✖️1500人)=675万円
を狙うという仕組みの副産物でしかない。

ここでもう一度考えて欲しいのが、今のゼルビアの規模で、安くなったから行こうなんて思うサポーターがどれだけいるかという事。

試験導入という事だが、大失敗に終わるのはすでに見えている。今からでも残り2試合の試験導入は中止し、常に満員になるような人気クラブになった時にもう一度やればいい。
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