>>275808
私も素人ですので異論あると思いますが自分が見てて感じるのはこんな感じ
・攻撃:2シャドーの基本エリアを中央に絞り、タスクを整理して中央の攻撃に厚みを出した。また、カウンター局面でチャレンジ>キープにして(リスクも増したが)ダイナミズムを増やした。
・守備:マンツーマンに寄せて修正した。ヤンツー式ではなく、恐らくは「ボールが遠い時はゾーンの原則で構える」「エリア付近でマーク相手が中からサイドに流れたら受け渡してバイタルに大穴を空けない」等、ゾーンとの現代型ハイブリッド。
・全般:各選手のストロングを活かすよう、同じポジションでもタスクと周囲との連携を改善。シャドーで言えば
〇嶋田:バイタル右側中心にドリブルで掻き回し、ミドル、キーパス、ラストパスを出すトップ下
〇大澤:長身を活かし土信田、パトに次ぐロングボールターゲットにもなるセカンドポスト
〇加藤:裏抜けからシュートを撃つシャドーストライカー
〇四宮:嶋田、和希にない直線的で力強いドリブルで複数のマーカーを引きつけるドリブラー
〇杉浦:どの役割もこなせるジョーカー
また、周囲にもこの役割の違いを浸透させている。例えば、嶋田には低くて速いパスを、大澤には高いパスを多く出している。
朝から長文失礼しました。