188886☆ああ 2024/03/05 11:43 (iOS17.3.1)
伊藤彰監督は、上手くいかない時に、「シンプルに選手の良さをまずは生かすこと」ではなく、「選手に更なる要求をする」監督よ。選手は返って混乱して更にパフォーマンスは悪くなる負の連鎖がここから起こりうるよ
このまま継続すれば良くなるとは思わない、むしろ悪くなるよ。
@守備
中盤の強度が足りていない以上、今のサッカーの継続は不可能。「パスサッカー」 にはカウンターのリスクが伴う。広い範囲を少ない人数で守らなきゃいけないから。実質、今行われているのは、中盤、ディフェンスに速さとスタミナ、ボールを奪う強度も兼ね備える必要がある「フィジカルサッカー」なんだよ。
(秋田は狭いスペースでの強さが要求される⇔金沢は広いスペースをカバーするスタミナ、スピードが要求される)
A攻撃
3試合、10失点しても2得点しか取れない攻撃力よ。選手がいっぱい前に居て渋滞してるのは目に見えてるし、選手も混乱してるのが見て取れる。
裏や逆サイド狙うタイミングも一切合わなければ、狭い範囲をワンタッチで崩さないといけないけど、ハッキリ言って難しい
B入れ替わり
選手の入れ替わりが更に激しいJ3では、選手が変わると毎年土台作りからしなければならない。また主に大卒選手へ1年目の選手には戦術理解は難しい(相模原の戸田監督も直面している問題)
選手が「理解」していない時に監督は「修正」を入れるようじゃ良くならない。
終盤戦巻き返す為にここ数試合を踏み台にしてでも選手へ「浸透」させるか、そもそもの「やり方」を変えなければ良くはならないよ。
選手監督コーチ、みんな勝つために頑張ってくれてるけれどもベクトルが違う。負けることに慣れすぎ。いつか良くなると思ったら気づいたらJFLにいるかもよ??
そうならない為にも2得点10失点の現実見て、マジで危機感持ったほうがいい。