211402☆ああ 2024/07/17 08:00 (Android)
>>211396
俺達の戦術に研究と対策が進められてきたということ。
攻撃面では、両WB、およびボランチないしCBの一角が上がって数的優位と波状攻撃の厚みを作るのが強みだったが、1トップはたいていサポートがいない状態なのでロングボールを2、3人がかり(1人が競って、残りは落としたボールの回収に専念、自分でキープしようとしたら囲んで潰す)で遮断し、あとは後ろの選手が自分で持ち上がるのを防ぎきれば、今治戦のようにツエーゲンは後ろの選手が上がる時間をもてず、得意の型を作れないままに終わってしまう。
この対策への対策もいろいろあるので、監督がどうするのか、八戸戦を楽しみにしている。個人的には、今治戦で西谷弟とアンドリューを投入して試みていたのものがその答えの一つと思う。