29274☆チャンカレ久御山 2016/10/02 23:44 (IE)
今年最後の金沢戦観戦歳
長文なのでスルーや軽く眺めてください
久しぶりに関西での試合ですので観戦できました。
今回見て思ったことを書きたいと思います。
まず守備ですが、落ち着いて対応出来てたかなと思います、京都のキープレーヤーのエスクデロをDFとボランチと複数で囲み仕事をさせなかった点は評価したいと思います、慌てている点もあまり見られませんでしたから。
しかし、GK原田のフィードが???でした。
パントキックもタッチラインを越えたり作田選手に主に渡してました、ポゼッションとパスワークが基本戦術ではないのにあれだとビルドアップに時間かかり相手のブロックを崩せないだろなと思ってみてましたが案の定でした。
作田選手も秋葉or山藤選手に当ててリターンもらってましたが、あのプレイは相手のDMFを食いつかせて背後のスペースを使うためのもの、アンドリューが使わなかったので意味を成しません。
また両サイドでの攻防ですが、野田選手がキープ京都の2人がプレスに来た際、縦に走る選手がいないため横orバックパスせざろう得ない状況でした、ワンタッチで縦パスが出てればサイドをもっと有効活用出来深くえぐることが出来たのに。
後バイタルでの玉離れの判断が遅いためフリーの選手を使えず更にPA内でのシュートの意識が希薄なためパス先行になりまるで責任回避かと思いました。
PA内からのシュートは相手GKもリスクあるので打ったら何があるかわからないので打つ必要がありました。

そして一番の問題点がテンポ良いパスが出せないこと、特にMFですがボール持ったらかなりの確立で1ターンします、これはプレスを怖がっていてバックパスや横パスを探している証拠、これで2秒はロスしているし前線が動き出していてもパス出すタイミングを自ら放棄しているのでノッキングが起こっている状況、だから横パス・バックパス率が増えボールを取られる確立が増えピンチになるのです。
中美選手も加入直後は効果的なパス出してましたが、雰囲気に飲み込まれましたね。
これでは敵は恐くありません。
今後負けが許されない試合が続くため各選手がプレスを恐がらずリスク覚悟で挑む気持ちが残留に向かうと思います。
長文すみませんでした、なんとかJ2に残って欲しいので長くなりました。
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