31001☆KS 2016/11/03 23:03 (KYV37)
カターレ降格時の監督だった安間さんは今、FC東京のトップチームコーチ、去年成績不振で栃木監督を事実上解任された阪倉さんは清水のヘッドコーチ、去年指揮した大分、清水の2クラブ共降格した田坂さんは松本のトップチームコーチとして現場の最前線に立っている。降格候補という訳でもなかったクラブを降格、事実上降格させた監督でも、プロの世界で責任外と判断されなければ即次の現場が用意されている。ましてはうちみたいにJ2最弱の財政基盤で補強費が限られているにもかかわらず、間違った金の使い方をしたクラブの監督なら、プロの世界では全く責任外と判断されるだろうし、むしろここまでよく持ちこたえたと評価されても不思議ではない。そういう意味では監督が一番安泰と言える。一方選手は来季もJ2以上のカテゴリーでやれる保障があるのはアンドリュー他数人しかいないんだから、危機感をもってやらないと厳しいのではないか。