46240☆nonoi 2017/06/04 21:17 (Chrome)
男性
名古屋戦の戦い方
昨日の試合、勝って本当に嬉しかった。
昨日のような戦い方が繰り返されることが、今季ツエーゲンの目指してるサッカーに繋げるためにいいんだろうなと感じてました。
ボールを相手に持たれるのは致し方無いとしても、引いて守るでは⇒決められる、外れても気持ちが引く、攻撃は繋がらないとアグレッシブとは程遠いサッカーになりますが、
高い位置でのプレスを繰り返せば、うまくいけばチャンスや得点に繋がる。⇒仮に失点しても結果上しょうがない部分なら修正を加えて再チャレンジと前向きになりやすくなります。
もちろん、今のは若干虫のいいッ机上の空論ですが、攻守ともにアグレッシブにするにはまずどちらかをはっきりとアグレッシブにする意識付けをするのが選手としてもやることがわかりやすいと思うし、
そこが出来るようになれば、攻撃側にもパターンを作る余裕が出てくると思います。
昨日の試合では結果的な相手のミスや、比較的意識の低いロングフィードからの得点でしたが、これを繰り返せば、どこのミスを狙ってプレスをかける、どのタイミングでフィードを出せば佐藤ばかりでなく、
他も使った速攻パターンができるみたいな狙いどころも作りやすくなります。
きっとプロである以上、頭では理解してる部分はあると思いますが、相手からもプレッシャーがある中で自分たちに余裕を作るためにどうするかって意味では良いやり方だと思います。
もっとプレスを効果的にやることを意識して、幸いツエーゲン相手に(現状を冷静に判断すると)引きっぱなしになるチームはほとんどないと思うので、今の間に今回のようなプレッシングサッカーを確立できればなあと期待してます。
色々書いて見ましたが、モデルベースはドルトムントのゲーゲンプレッシングかなと思います。
次の試合も勝って連勝が続くのを期待してます。
毎度ながら長文失礼いたしました。