91549☆県外出張中 2020/09/19 09:23 (F-05G)
現在J1上位の川崎F、C大阪は、走行距離やスプリント回数はリーグでもかなり少ない方である。
(すいません。J1では走行距離等のデータが公開されており、それを参考にしました。J2にも置き換えて下さい。)この点についての考察としては、これらのチームは敵陣でボールを奪い、効率よく攻撃に転じ、守備に戻る労力も少ない。動きを予測し、ボールを奪われないように努めるとともに、相手の動きも前線から制する。
言ってみれば、目に見えない質の高いハードワークをしているため、無駄に走らない、体力温存しているということである。
逆に走るチームはこの夏の連戦で苦戦しているように見える。(前半はいいが、後半脚が止まるなど。)
ただし、涼しくなってくれば、若さや体力でカバーできるようになり、走るチームも台頭してくると思われる。
ここで金沢の出番。金沢は涼しくなってから上位に上がっていけるだろうか?
すぐに上位のようなプレーは無理としても、暑さによる疲れが軽減し、復帰選手も加わり、プレーの質も上げていければ、勝ちもより多く拾えていけると期待します。
今日は過ごしやすい気温。
まずは福岡戦、やっぞ!