10516☆JUS 2018/09/19 14:12 (iPhone ios11.3)

ジョジョさん

結論から言いますと、試合は両チーム拮抗した展開だったと思います。
前半はトッテナムの方が支配率が上回っていましたが、インテルは前線の4枚が連動して守備を行い、高い位置からチャンスを生み出していました。しかし、トッテナムもエリクセンやデンベレを起点に個の力でチャンスを作っていたので、前半は拮抗した展開だったと思います。
後半の立ち上がりからインテルの前半までのハイプレスが落ち着いたために、徐々にスパーズが高い位置でボールを動かし始めました。
失点後もしばらくスパーズの時間が続きましたが、イカルディがワンチャンスをものにし、更にスパーズは守備の枚数を増やして引き分けで終わらせようとしてきたので、ラスト10分は完全にインテルペースになり、結果的にその10分間で試合が決まった格好となりました。