10728☆えくとる 2018/10/25 10:15 (Safari)
結果は悔しいですが世間で言われてる程の完敗ではなかったと思います。
まず、スパレッティのプランとしては前半は前線からのプレスをせずに引いて守ってカウンター、それでリードもしくは同点ならそのまま後半もカウンター戦術、もし先制点を奪われたら後半からは普段通りのプレッシングに切り替えるって感じだったと思います。ですが、１つ目の誤算がバルセロナが意外に慎重な攻め方をしてきたことです。メッシがいない故に大量得点は不可能と判断したのか先制点だけは与えないようにしている印象でした。攻撃時にあまり人数とリスクを掛けず、ボールを奪われた時にすぐに取り返すことに重きを置いているようでした。それによりインテルのカウンターは封じられてしまいましたが、その分バルサも決定機はあまりないまま前半が経過しました。２つ目の誤算はそんな展開であったにも関わらずラフィーニャに決められてしまったことです、あんな精度のパス通されたら叶いません笑。あと問題点を挙げるとするとダンブロジオ・カンドレバ・ミランダがその足元の技術のなさからバルサのカウンター封じハイプレスに面白いようにハマってしまった点、アサモアもイマイチでしたがミランダからのパス出しのズレにより困難に陥っていたように思うのであまり責められないかもしれません。バレロやブロゾまで繋がればうまいことハイプレスを掻い潜るシーンもあったのでメンバー次第で次戦の改善は見込めると思います。そして、後半に入りインテルもハイプレスを開始さぁ反撃だというところでこの試合最大の誤算、思ってたより皆疲れてていつも通りのハイプレスが出来ませんでした。DFラインを上げられなかったのもありますが中盤の3人がバテてました。バレロは元々前線からのプッシングが得意ではない上に、ダービーでの疲れが3人ともあったように思います。この展開でプレッシングのできるナインゴランやガリアルを使えないのは痛かったですね。まあ次節はジェノア戦の次なので今回よりはターンオーバーして臨むでしょうしやり返してほしいですね。足元の技術が拙いミランダ・ダンブロ・カンドレをデフライ・ブルサリコ・ポリターノに替えるだけで結構変わると思います。ナインゴランも復帰していれば良いですね。
まず、スパレッティのプランとしては前半は前線からのプレスをせずに引いて守ってカウンター、それでリードもしくは同点ならそのまま後半もカウンター戦術、もし先制点を奪われたら後半からは普段通りのプレッシングに切り替えるって感じだったと思います。ですが、１つ目の誤算がバルセロナが意外に慎重な攻め方をしてきたことです。メッシがいない故に大量得点は不可能と判断したのか先制点だけは与えないようにしている印象でした。攻撃時にあまり人数とリスクを掛けず、ボールを奪われた時にすぐに取り返すことに重きを置いているようでした。それによりインテルのカウンターは封じられてしまいましたが、その分バルサも決定機はあまりないまま前半が経過しました。２つ目の誤算はそんな展開であったにも関わらずラフィーニャに決められてしまったことです、あんな精度のパス通されたら叶いません笑。あと問題点を挙げるとするとダンブロジオ・カンドレバ・ミランダがその足元の技術のなさからバルサのカウンター封じハイプレスに面白いようにハマってしまった点、アサモアもイマイチでしたがミランダからのパス出しのズレにより困難に陥っていたように思うのであまり責められないかもしれません。バレロやブロゾまで繋がればうまいことハイプレスを掻い潜るシーンもあったのでメンバー次第で次戦の改善は見込めると思います。そして、後半に入りインテルもハイプレスを開始さぁ反撃だというところでこの試合最大の誤算、思ってたより皆疲れてていつも通りのハイプレスが出来ませんでした。DFラインを上げられなかったのもありますが中盤の3人がバテてました。バレロは元々前線からのプッシングが得意ではない上に、ダービーでの疲れが3人ともあったように思います。この展開でプレッシングのできるナインゴランやガリアルを使えないのは痛かったですね。まあ次節はジェノア戦の次なので今回よりはターンオーバーして臨むでしょうしやり返してほしいですね。足元の技術が拙いミランダ・ダンブロ・カンドレをデフライ・ブルサリコ・ポリターノに替えるだけで結構変わると思います。ナインゴランも復帰していれば良いですね。
