1119019☆ああ 2024/06/03 12:02 (iOS17.4.1)
男性
そこには、DF進藤亮佑(現セレッソ大阪)、MF高嶺朋樹(現柏)、MF田中駿汰(現セレッソ大阪)、MF金子拓郎(現ディナモ・ザグレブ)、FW小柏剛(現FC東京)、MFルーカス・フェルナンデス(現セレッソ大阪)、FWチャナティップ(現パトゥム・ユナイテッド)といった選手たちの名前が出てきた。
ペトロヴィッチ監督は「今、名前を挙げた9選手がみんな残り、今いる選手たちとともに、もしくはさらに補強ができていれば、我々はタイトルを狙えるチームだっただろう。チャナティップは推定5億円という大きな移籍金で移籍しましたが、チームにいたら力になってくれたでしょう。そういった選手たちを維持していくことが難しい。1年1年戦っていくなかで、エラーの起こる年が出てしまうのがチームの現状だと思う。もちろんチームは苦しいが、私は札幌が残留できると思っている。それが私とともにであろうが、私とともにでないとしても、とにかく札幌は(J1に)残らないといけないと思っている」と、約30分にも及んだ会見を締めくくった。
1119018☆ああ 2024/06/03 12:01 (iOS17.4.1)
男性
私は札幌では、プロフェッショナルな仕事をしてきたと思っている。最初のシーズンは年齢の高い選手が多かった。若い選手を育てながら、1年1年しっかりチームを作り、J1でも一目置かれる存在になったと思う。札幌がどういうスタイルかは、見ている人がしっかり分かるチームを6シーズンで作ったと思っている。大卒で入ってきた選手も、この6シーズンで多くいた。彼らが成長するなかで、チームも強くなった。残念ながら、我々の経営上、資金力がないなかで、そうした選手たちが買われていく現状がある。そのため積み上げていくことができないことが続いている。我々に彼らを引き留める資金力があれば、十分タイトルが狙えたチームになっていただろう」と言い、まず2人の選手の名前を挙げた。