>>1338254
私は
>>1338222さんの意見に八割方賛成ですね
もちろん本人の責任が0とは言いませんが、ユース年代からミョンヒさんの厳しい指導の下(ここではパワハラ云々は議論しません)
各年代代表に飛び級で選ばれ、鳥栖でもレギュラーの座を獲得するなどその才能が順調に開花しつつあった時にいきなり指導者が居なくなり
代わりに来たのがミョンヒさんとは真逆の自由放任主義のユルユルの指導しか出来ず、指導者に必要なモチベーターとしての能力もない人だったら
プロの世界で揉まれて来たベテランならともかく、プロの世界に入ったばかりの10代の若者にとってはあまりの指導方針の変化に自分がどうすべきか、誰を信用してついて行くべきか見失い、戸惑うのが普通でしょう
高校野球の例で申し訳ありませんが、10年ほど前に熊本の秀岳館高校が鍛治舎さんという名指導者を招へいし、鍛治舎さんを慕って全国から集まった野球少年たちに理論的かつ厳しい指導を行い、短期間で甲子園3季連続ベスト4という黄金期を迎えましたが
学校側の事情で鍛治舎さんが監督を退任(事実上解任)され、保護者たちの猛抗議も虚しく前の監督に戻ってからは一度も甲子園に行けないどころか、一時は地区予選3回戦レベルまで弱体化しました
鍛治舎さん退任時の1年生や2年生部員がSNSで「俺の野球は終わった」とか「これからどうすれば良いんだ」と戸惑っているのが当時話題になりました
もちろん野球とサッカーを単純に比較することは出来ませんが
中野選手や相良選手などミョンヒさんの指導を受けて順調に育って来た選手たちが指導者交代で伸び悩んだ姿と重なって見えてしまいます
これはあくまで個人の見解です
長文失礼しました