1044824☆ああ 2024/02/28 11:14 (Chrome)
2024年シーズンのJ1戦術傾向を読み解く 「王道型」と「覇道型」のせめぎ合い
以下記事の一部引用。
 興味深いのは高強度ハイプレス特化型のチームが12位以下に並んでいる。北海道コンサドーレ札幌(12位)、京都サンガF.C.(13位)、サガン鳥栖(14位)、湘南ベルマーレ(15位)。いずれもハイプレスの威力を存分に発揮してきた印象の4チームなのだが、上位には食い込めていないのだ。

 ハイプレスにはかなり致命的な弱点がある。どういうわけか古今東西、およそ60分までしかもたない。前半30分まで、後半は15分まで。つまりハイプレスの威力があるのは試合時間の半分ほどにすぎない。

 相手陣内のプレッシングは、中盤でのそれと比べると守備範囲が広い。CB(センターバック)がハーフウェイライン付近までしか上げられないので、カバーすべき縦の長さが10メートルほど長くなるからだ。強度が落ちて拡散してしまうと、ディフェンスラインが高いぶん、まともにカウンターを食らいやすい。前へ行ってから自陣へ戻るとなると体力も使う。強度のあるハイプレスは有効だが、少し強度が落ちたとたんリスクの高い守備になるわけだ。

これ見て鳥栖で起きてる現象やこの掲示板での体力が落ちたと言われる原因が書かれている気がした。
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