1204834☆ああ 2024/08/26 13:51 (Chrome)
聞こえる最下位の足音…6戦勝ちなし降格圏で“泥沼” 掴めぬ「きっかけ」にベテランGK訴え
朴は厳しい残留争いで浮上できずにいる現状を冷静に分析した。
「監督も変わって、やるサッカーも少し現実路線に走って、勝ち点をしっかり取るためのサッカーをしている。
ロングボールもかなり少なくなりましたし、本来自分たちがこの2年半、積み上げてきたものを、正直言って捨てて今やっている。
なかなかそのきっかけ作りは本当に自分もやりながらこれだけ難しいんだな、と。分かっているんですけど、掴み切れない」
「やっぱり自分の判断で今プレーしている選手が少ないのかな。サッカーをいろいろと整理はしてもらっているけど、
シチュエーションが来たときに判断なしにプレーを選択しているような状況が続いているなという感覚が僕の中である。
やっぱり若い選手たちは怖いし、だけど勝ちたい。僕たちからするとやっぱりリスクをちょっとでも持ってやっていかないと、絶対勝つことができない。無理。
若い子たちが伸び伸びプレーできる環境を作り出すのがベテランの仕事だと思います。キヨが入ってやっぱり流れも変わりましたし」
「(選手間ミーティングが)こういう状況では必要になってくるかもしれない。
選手の考えもまとめて監督に伝えるということが監督の助けになる。状況を見てやれればなと思っています」