1236173☆ああ 2024/10/25 16:46 (iOS17.6.1)
女性
来シーズンもこれまでサガン鳥栖の勝利のために尽くしてくれた選手には残って欲しいと願っていますが、結果として、もし選手が大幅に去ることになったとしてもJ2時代にあった赤帽の乱のことを思い出したいと思います。
結果論かもわかりませんが、あの赤帽の乱がなかったらサガン鳥栖のJ1昇格はなかったのではないか、サガン鳥栖は血の入れ替えをうまくやりやがったな、という味方をするサッカー識者もいました。
それを考えると、今回のJ2降格で選手が一気に去り、ふたたび選手の血の入れ替えが行われるとしたら、それもまた強いサガン鳥栖に戻るためのチャンスになるかもわかりません。
でもそれをチャンスにするためには、まず松本育夫さんみたいに、予算規模が小さなクラブがとるべき戦略をよく知り、選手の高いポテンシャルを見抜け、選手の獲得に必要なサッカー界での人脈をもつ優秀なGMや経営者を獲得することから始めるべきだと思います。