143191☆長崎人だけどサガンファン 2016/05/26 21:24 (SH-01F)
少なくとも
2年前までの鳥栖は
ある意味最先端のサッカーを
やっていた。
ポゼッション全盛の時代が終わり
ゲーゲンプレスよろしく
攻める守備、そして攻撃は
シンプルに縦に速い攻撃の
サッカーに変わりつつある時期に
サガン鳥栖は正に最先端のサッカー
をしていたはずだった。
しかも、そのサッカーを
伝統として続けていた。
だが、誰の意向か知らんが
昨年から妙な色気付いたサッカーを
始め出した。
更に今シーズン…
かつてのサッカーに戻るのか!!
期待しながら見ていたら
まさかの一世代も二世代も前の
カビの生えたパス中心のサッカーに
退化した。
地方クラブがトップカテゴリーで
生き残っていくために必要な
ポリシー(個性?)をこのチームは
この2年間で捨ててしまったのか?
まだシーズンは続く。
残留目指してチームを応援する。
選手、フロントはこの2年で捨てたものを
必死で広い集めて監督、コーチが
戦術としてそれを表現してくれ。
マッシモ監督、拘りなんざ捨ててしまえ。
このチームはマッシモの理想が
表現出来るチームではない。
逆にマッシモ自身が鳥栖のかつての
伝統を学んで身に付けて欲しい。
同時にかつての伝統にそぐわない
選手は試合で見たくない。
ボールに対して執着心の無い選手は
見ていてイライラする。
浦和も今シーズンは前線からの
プレスが激しくなっているチーム
今のままのパスワークなんざ
浦和に蹂躙されるのがオチ。
かつての攻められてもワクワク
していたサッカーを見せて欲しい。
ベアスタで勝利を!!