176469☆すなつぶ 2016/12/30 13:24 (iPhone ios10.2)
赤星!
赤星は残るはず!
シーズン報告会でのスピーチで、個人的に一番「サガン鳥栖愛」を感じたのが赤星。
もうかれこれ10年間、サガン鳥栖にいてくれている。チームが苦しい時もいい時も、常に赤星はいた。
本人自身も、この10年間、怪我もあったしスランプもあった。アビスパ戦でのまさかのミス、室との激しい定位置争い、悲願のJ1昇格を事実上決めた「徳島決戦」での歓喜のPKストップ!
まさにサガン鳥栖とともに成長してきた選手。
J1昇格初年度、「サッカーファンの期待を裏切り、サガン鳥栖ファンの期待に応える」サガン鳥栖旋風も、赤星がいなければ成し遂げることはできなかった。
かつて、「海の家」と揶揄された北部グラウンドのシャワーを体験した選手も少なくなってきたよね。
「11回目のシーズン報告会では、サポーターのみなさんに素晴らしい報告ができるように‥」と語った赤星。
林移籍後のポジション争いを繰り広げながら、サガン鳥栖のために常に全力を尽くすことができる男。それが赤星。
不器用なところもあるかもしれないが、磯さん、コバテルが引退した今、彼の役割はプレー面以外にもたくさんある。大切にしたい男。