No.188559
2017年03月17日 06時00分
■入団会見で決意 イタリア1部セリエAのカリャリからJ1サガン鳥栖に加入した元コロンビア代表FWのビクトル・イバルボ(26)が16日、佐賀県鳥栖市内で会見し、チームのタイトル獲得に貢献する決意を披露した。マッシモ・フィッカデンティ監督(49)は、18日のアウェーC大阪戦への遠征メンバー入りを明言。来日即デビューとなりそうだ。 今年末までの期限付き移籍だが、一定の得点やアシスト数を挙げれば複数年契約で完全移籍するオプション付き。イバルボは日本での成功に自信をみなぎらせる。「ピークを過ぎた選手は今の日本で成功できないが、自分はヨーロッパでプレーしてもいい状態。ヨーロッパのレベルを日本で表現するために来た、という覚悟で臨む」 2014年から1年半C大阪でプレーした元ウルグアイ代表のフォルランは34歳で来日した。一方のイバルボはこれから円熟期を迎える。188センチの高さとスピードを生かしてセリエAで通算15得点を記録し、14年のワールドカップブラジル大会に出場した実力を見せつけるつもりだ。
■豊田とコンビも フィッカデンティ監督には主に2011〜12年シーズンにカリャリで師事し、セリエA残留に貢献した。「監督の下でプレーするなら、どこの国でも問題なかった」と心酔する。16日の練習合流初日から守備の戦術を確認し、豊田と2トップを組んだミニゲームではDF2人をかわして1ゴールを決めた。 フィッカデンティ監督も「彼はヨーロッパでもスターとしての扱いを受けるべき選手。セレッソ戦はスタメンか途中出場させるかは試合直前まで考えるが(遠征メンバーの)18人には入れる」と信頼する。欧州でのプレー経験がある清武や柿谷、山口蛍らを擁する相手に“本物”を送り込む。