193593☆ああ 2017/04/06 20:25 (iPhone ios10.2.1)
多分少数意見だろうと思う。
反論ももちろんあるだろう。
でも敢えて言いたい。
権田の東京戦の記事は、自分にはあまり「美談」とは思えなかった。
みんないろんな気持ちや事情を抱えてプレーをしている。それは権田だけではなく、プロならば当然のこと。試合に出れない選手もいる。怪我に苦しむ選手もいる。どんなに鳥栖を愛していても、戦力外となり引退を余儀なくされる選手もいる。ミヌのようにその国に生まれた以上、避けることが難しい宿命を全うしようとしている選手もいる。
試合の後に「ようやくここの選手になれた」ではいけない。100パーセント、サガン鳥栖魂を持った選手がピッチに立つべき。
ピッチに立つことを「恐い」と思うのであれば、サガン鳥栖のユニフォームをつけてピッチに立つべきではない。
権田が素晴らしい選手なのは百も承知。
大いに期待もしているし、楽しみにしている。単に権田を責めているわけではない。あの日、あの試合、東京戦のピッチにサガン鳥栖のユニフォームを着て出場するメンタルコンディションではまだなかったのではないか。
サガン鳥栖サポーターとして、少し複雑な気持ちになったのは自分だけだろうか。
あまり、こういうカキコミがなかったので、敢えて少し強い言葉になったかもしれません。不快に感じた人がいたら申し訳ない。
次からは100パーセントサガン鳥栖魂で、強い気持ちで立ち向かってくれりだろうし、もちろん期待しているのは言うまでもない。