247771☆ああ 2018/02/28 16:52 (iPhone ios11.2.5)
強い時の浦和でも、終盤は5人で最終ラインを構成して守りに入ることはある。
強い時の鹿島でも、終盤は相手にボールを持たせながら時計の針を進めることはある。
欧州の強豪クラブも、無理に攻めることはせずに、徹底的にセーフティーなプレーに徹する。
ただ両者ともに、自力に秀でているので、隙があればカウンターを発動させ、相手を牽制することができる。
強いチーム、タイトル獲得を狙うチームこそ、リード時にはまずは守りを固めて、きっちりと勝ち点をとりにいくものだ。
ゲームを無事に終わらせる力。
これこそ、イタダキを目指す常勝チームが大切にすること。
サッカーは偶発的なスポーツ。得点が入る時はどんなに自力に優っていても、いくつかの不運が重なれば失点してしまう、だとすれば、そういうアクシデントのリスクを最小限にするために、守備に軸足を置くものだ。

ただし、強いチームは、守り方がしたたか。
憎らしいくらいに落ち着き払い、きっちりと時計を進め、確実に勝ち点3を積み上げる。
残念ながら、うちはまだまだその域には達していはい。
だからこそ、組織で攻めて、組織で守ることを徹底しなければならない。
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