No.267456
売上高のうち、広告収入は36%増の16億3195万円。12期後半からゲーム開発会社「Cygames(サイゲームス)」が新規スポンサーとなり、化粧品・健康食品大手「DHC」が契約を延長したことが大きかった。
一方、入場料収入は4%減の5億5363万円で2期ぶりの減。最終11位と成績が振るわず、ホーム平均入場者数は1万2636人(前年比814人減)にとどまった。
費用に当たる販売管理費は23億4674万円で、25%の増。このうち選手や監督などのチーム人件費は新指揮官の招へいもあり、36%増の13億9172万円だった。
同社は10、11期と赤字が続き、11期中に計5億7千万円を増資して債務超過を回避。12期に役員体制をスリム化するなど経営改善に努めてきた。
竹原社長は「新規スポンサー数も約10%増加して2期連続の黒字を確保できた。勝っても負けても応援したくなるクラブという原点に立ち返り、来場者増の施策に取り組んでいきたい」と語った。第14期は30〜32億円の売り上げを目指す。