287185☆ああ 2018/07/14 13:56 (iPhone ios11.4)
暗黒期からドリパス買っているものです。
チームが、強くなるにつれて自分が座る座席も変わってきました。それは観客が多くなってきたからです。
暗黒期は勝手に「自分の指定席」と呼んでいた座席もいつしか座れなくなり、いまではその席から離れた座席に座ることが多くなってきました。
どんなに負けても、自分が行かなきゃ、サガンは潰れてしまう!という使命感で、ずっと座り続けてきた座席に正直、深い愛着はありますし、そこに座れなくなってきたのは寂しい気持ちも少しはあります。
でも、その現象こそが、かつて自分が夢見ていたベアスタの状況だったし、チームの進化そのものを表しているので、今となっては心から喜んでいます。
もともと、ベアスタはどの席でもかなり見やすい素晴らしいスタジアムです。どんなに隅っこの席でも、十分にサッカーを楽しむことができます。アウェイにいけば、それを強く思います。
少し心にゆとりを持って座席について考えてみてはいかがでしょうか。
本当にその座席でないといけませんか?
需要と供給の観点からも全員が満足できる座席はありえません。サガン鳥栖の進化そのものを感じながら、自分のスタイルで応援するのもいいですよ。
サガン鳥栖は逃げませんので。
かつての自分の指定席には、早くから並んでる若者が座っていることが多いですが、一生懸命、声を出してサポート活動をやってくれているので、かつての自分の姿を勝手にダブらせて感慨にふけっています。
もちろん、自分もまだまだ若い者に負けない気持ちで、少し離れたところから熱く応援し続けます!
トーレス選手、ようこそ、ベアスタへ!
あなたの加入で、私の座席はあなたがいるピッチからさらに遠ざかることになるかもしれませんが、その分、声を張り上げ、気持ちを届けます!