345807☆ああ      2018/11/26 09:51 (iPhone ios12.0.1)
敵は我にあり
7連敗するなど、どん底だったチームが兎にも角にもなんとか残留圏で最終節を迎えることができたことにまずは感謝

明輝監督になって確かにチームは変化した
粘り、気迫、勝負強さ、躍動感、チームの一体感など、サガン鳥栖らしさが戻ってきた
「勝って残留を決める」と、選手や監督は頼もしく話している

マラソンで言えばはるか後方においていかれていたランナーが息を吹き返し、猛追してきている
その結果、一度は抜け出されて背中が霞んだかと思われた名古屋や湘南ともいつしか肩を並べて走っている
磐田の背中も目の前だ
長崎や柏の後方から迫り来る足音にも怯えていたが、いまやもう振り返る必要はない

競技場での第四コーナーを回った最後の直線で、死力を尽くした我慢比べ

「監督の交代がもう少しはやければ‥」
それは言わずもがな

相手が鹿島、アウェイ、他の会場での試合結果、いろいろ気になるのは分からなくもないが、敵は我にあり
アウェイ鹿島戦に勝つために、今季のサガン鳥栖はあったと思える試合を選手はしてくれるだろう

2019サガン鳥栖の集大成となる試合
臆せず戦うのみ
ゴールはもう目の前にあるから

前だけを向いてただただ応援するのみだな
残留するに相応しいチームが残るはず



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