350518☆またかよ!!?? 2018/12/13 18:09 (iPhone ios12.1)
佐賀市オフィススペース創出事業、公募せずビル選定
佐賀市が市中心部に企業を誘致するオフィススペース創出事業で、市の総務部長だった畑瀬信芳副市長とサガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」社長の竹原稔氏が市の担当課を訪れ、その後、竹原氏の会社所有のビルが事業に採択されていたことがわかった。市がビルを選定する際、公募していなかったことも明らかになり、一部の市議からは「平等性を欠くのでは」と批判する声が出ている。
事業を担当する工業振興課によると、市は昨年7月、ビルの3、4階を約1000万円で借り上げた。市中心部に立地し、100坪以上あることや耐震基準を満たしていることなどが条件で県が半額を助成している。
市によると、竹原氏は2016年、競売物件だったこのビルを落札。その後、同課にオフィススペース創出事業の条件などを相談した。その際、畑瀬氏が同行し、同課の面会記録にも畑瀬氏の名前が残されている。竹原氏は昨年4月、条件を満たすようビルを改修した。
市はビルを選定する際、公募しなかった。10日の市議会一般質問で、議員からその理由を問われた松尾邦彦経済部長は「この事業で公募はなじまない」と答弁。同課は取材に対し、「畑瀬氏から事業への働きかけなどはない。竹原氏を案内しただけ」としている。