364051☆ああ 2019/01/19 14:04 (iPhone ios12.1.2)
昔の豊田の記事です
反町ジャパンの秘密兵器は「トヨグバ」だった。FW豊田陽平(22=山形)が、名刺代わりの一発で五輪出場を大きくアピールした。北京五輪に出場するU−23(23歳以下)日本代表は、アンゴラA代表と戦い1−1でドロー。豊田は後半8分、DF長友佑都(21)の右クロスに合わせて先制ゴールを決めた。平山、森島らと争う「長身FW枠」で、チェルシーFWドログバにプレースタイルの似た豊田が、しっかり結果を出した。
でかくて速い。「和製ドログバ」が決定力の高さを見せつけた瞬間だ。後半8分、長友のパスを受けたFW豊田が、50メートル5秒9のスピードを生かしてフリーになり、気持ちよくゴールネットを揺らす。ガッツポーズで喜びを爆発させた。反町監督から与えられた出場時間は67分だったが、ゴールという最高のアピールに成功した。「気持ち良かった。連係面が心配だったけど、結果を出せて良かった」と胸を張った。