403937☆ああ 2019/04/20 18:54 (iPhone ios12.2)
アトレティコ時代にトーレスはスランプの時期があった。
シメオネは魔法の一言でトーレスを救った。
「若いころのように、自分がアトレティを救わなきゃいけないなんて思わなくていい。我々とともに成長していけばいいんだ」
特別大きな責任を背負うことなく、あくまでもチームを構成する駒の一人として、与えられた役割を全うすればいい。
そんなメッセージを送ることで、シメオネはトーレスが10代のころからどのチームでも背負い続けてきたエースとしての重圧を取り払い、感性の赴くままにゴールへと突き進んでいた昔のプレーを引き出そうとしているのかもしれない。