411660☆ああ 2019/04/30 10:16 (Chrome)
不透明感ばかり
大幅赤字計上 → 債務超過を避けるために第三者(たぶん竹原社長個人)割当増資 → 債務超過回避
なんだろうけど、その分竹原個人の出資比率が高まりオーナー化しているのが推測されるので、そりゃあ
経営する会社を売却してまでつぎ込んだ金だし、そう簡単には社長も辞めないでしょうし、今後ますます
竹原サガン鳥栖化していくのが推測される。
問題なのは、経営情報はJリーグで義務化され開示されるのは当然として、大幅赤字の原因が監督や選手
の招へい資金したことによるもので、それがトップの判断でなされ結果的に成績低迷の上に違約金等まで
発生したにも拘わらず、債務超過を埋めるための第三者割当増資などの情報は一切開示せず、誰に、どこに
この会社の運営を委ねて行こうとしているのか不透明感は増すばかり。
増資をし債務超過を解消したことで万事解決でも何でもなく、今の戦績やチーム人件費を考慮すると
今期も大幅な収支改善が見込めるわけでもないまま、大幅な赤字の原因を作った今の経営陣の責任に
何ら言及することない現状を見るにつけ、いつか辿った道をまた再び歩んでいるような気がしてならないし、
チームも含め派手さはなくとも泥臭く地に足をつけ成長していく、そこにサガン鳥栖の原点がある様な
気がするのは私だけでしょうか。