480333☆ああ 2019/12/09 18:59 (iPhone ios13.2.3)
26人中14人が下部組織出身者となる柏レイソル
下部組織出身者の比率で最も高いのが、53.8%とずば抜けて高い比率を誇る柏レイソルだ。2017年の開幕時点で登録されている選手数26名のうち、14名が下部組織出身者となっている。
柏レイソルアカデミーと呼ばれるようになったのは、柏レイソルの下部組織が本格的に強化を取り組みだしたのは2000年代に入ってからで、まず行ったのは、柏レイソルアカデミーとしてのプレーモデルを統一させる事だった。
これにより、全カテゴリーの選手が一貫したコンセプトのもとでプレーするようになる。そしてさらに下部組織で積極的な海外遠征を行い、育成年代から世界レベルを体感できるような施策を行なってきた。その後、2015年以降はそのプレーモデルをトップチームにまで導入。