508225☆ああ 2020/02/23 08:24 (iPhone ios13.3.1)
報知
鳥栖は川崎と0―0で引き分け、敵地で貴重な勝ち点1を手にした。DFラインからのビルドアップで前線にボールを運ぼうとする戦術を展開。ロングボールを多用する傾向にあった昨季までとは大きく異なる“新生・サガン鳥栖”の片鱗を見せた。
後半途中からは守備意識を高め、従来のハードワークスタイルで着実に勝ち点1を奪いにいき見事成功。金明輝監督は「やりたいことの半分も出せなかったが、新しいことに挑戦している中で、選手たちは前向きにトライしてくれている」と一定の評価を与えた。
採点と寸評は以下の通り。
金明輝監督【6・5】前半で理想を追求、後半途中から現実主義に切り替え。チアゴアウベスINで破綻しかけた守備バランスも金森INで即修正