508229☆ああ 2020/02/23 08:47 (iPhone ios13.3.1)
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相手の完成度の高さに同種の戦術を志向しはじめた若いチームが、真っ向からトライした結果。不甲斐ないとは全く思いません。むしろ勇気あるチャレンジでした。
>J1でもトップクラスの技術を持つ選手がいる中で、いまの個人、チームとしての立ち位置がトライしたことで分かった。それは守っているだけでは分からなかった。そこはトライした結果ですし、勝点1を取って帰ることができる。僕自身ポジティブにこの結果を捉えている。
監督のこのコメントが全てかと。
豊田を入れてロングボールを入れれば何回かはこぼれ球を拾えたでしょう。昨季以前の形にすれば、ある意味で勝ちに行く姿勢になったかもしれない。でもそれをせず、やりたいことが出来ずとも、前に進むことを選んだ。これは監督と選手の覚悟の現れだと思います。
そして同時に、監督、選手、鳥栖サポは昨日の結果と内容にはもちろん満足してないです。むしろ悔しさを持って受け止めてます。その上でチャレンジと勝点1をポジティブに受け止めている。そういうことです。
次はトライした上で、やりたい形に持っていって、勝点3を取りましょうね!