520510☆パルチザンの残党 2020/05/02 16:23 (Chrome)
男性 55歳
長文注意2
では第17期(2020年度 2021年1月期)はどんなことが想定されるか、新聞報道によれば「第17期の当初予算では、育成型チームへの移行を図ってチーム人件費を11億6900万円に抑えるとともに、新たなスポンサーの広告収入を計上している」「今年サガン鳥栖が戦うのはJ1でありクラブの消滅はない」とのこと。

まず、今年をJ1で戦うことは明白であり、来年以降のカテゴリーがどうなるかは、これはJリーグが決めることでもあり、当然、不明である。しかし、昨年でもやっとの想いで残留したのに、今年のチーム人件費は去年の半額以下、さらに、金崎夢生が移籍したことの戦力としての影響は計り知れないのでは?。
ただし、想定されるチーム人件費はこの移籍で10億円程度に収まると想定される。

次に、広告収入として未発表の新たなスポンサーの分を計上しているとのことであるが、まず第16期の8.1億円の広告収入はDHCの分が含まれている。よって、新たなスポンサーが過去のDHCの分プラス2億円を負担したとしても、広告収入は10億円程度(チーム人件費見合い)ということになる。

一般企業は通常前年度の1月〜2月には翌年度の予算を確定させる、しかし、本年度が始まったばかりのこの時期に、新型コロナの影響で各企業が先の読めない経営をしている状況であるにもかかわらず、新たに何億円もの費用を新規で負担してもらえる企業を探してこれた(まだ未発表だが)、これは社長の手腕が素晴らしいと言わざるを得ないのでは。

新型コロナの影響で今後のことは全く読めない状況ではあるが、1日も早くリーグが再開してもらいたいものです。


ちなみに、ナチュラルライフ社は直近の第13期は、前年比1.7億円の減収で△1.6億円と赤字転落しており、利益剰余金も13億円の減で△12.2億円となっています。
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