542774☆バモス 2020/08/13 22:35 (iPhone ios13.6)
鳥栖市長から市民の皆さまへ

 8月10日、サガン鳥栖の金監督の新型コロナウイルス感染が発表されました。

 さらに、8月12日には、選手、スタッフの計9名の感染が確認され、サガン鳥栖において計10名の感染となったとホームページ等で公表されました。

 サガン鳥栖での集団感染に、市民の皆さま、サガン鳥栖サポーターの皆さまも、さぞかし、ご心配のことと思います。

 サガン鳥栖では、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の手順に沿って感染予防対策をとっておられました。しかし、どんなに気をつけていても、ウイルス感染を完全に防ぐことは大変難しいことです。

 今回、感染が確認されたサガン鳥栖の監督、選手、スタッフ、そして、すべての患者の皆さまへ、お見舞いを申し上げるとともに、一日も早いご快復をお祈りしております。
 また、感染された方やそのご家族、濃厚接触者に対する不当な差別、誹謗、中傷などが決してないようにお願いします。

 市民の皆さま、サポーターの皆さまも、このように大変なときこそ、なお一層のサガン鳥栖への応援をよろしくお願いいたします。

 サガン鳥栖では、クラブとしても、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知、徹底を図っていくとされております。同様に私たちも、改めて一人ひとりの感染予防に努めていきましょう。

 私たちが出来ることは、マスク着用、手洗い、3密を避けるなど基本的な感染予防の徹底です。

 このお盆の時期の過ごし方が、今後の感染拡大を左右しかねませんので、しっかり感染予防を意識した行動をとっていただくよう、引き続きご協力をお願いします。 

   
令和2年8月13日
鳥栖市新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 鳥栖市長  橋本 康志
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