558551☆ああ 2020/10/08 16:25 (iPhone ios14.0.1)
ひと昔前の例になるが、バルセロナではハビエル・マスチェラーノが小柄なCBだった。マスチェラーノはアルゼンチン代表やリバプールではMFでプレーしていた。CBに下げたのは、バルサのアンカーにハマらなかったこともあるが、結果としては大成功だった。スピードがあって1対1に強く、MFなのでパスも上手い。ボールポゼッションが高く、ハイライン基調のバルサでは、守備のほとんどはカウンターアタック対応だった。大きくて空中戦に強いCBより、速くて上手いCBが必要だったわけだ。

 松岡と喜田もMFである。マスチェラーノと似た2人が起用されていた理由もバルサとほぼ同じだろう。どちらもできるだけ高い位置からプレスをかけ、ラインを高くしてコンパクトに守っていた。
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