580364☆ああ■ ■ 2020/12/19 23:06 (iPhone ios14.2)
債務超過でも借金ではないという人がいますが、それは銀行等の外部からの借入ではないと言う事です。
通常は会社が危機的な状況の場合、社長が自己資金を投入しますが、それは代表者貸付として処理します。
そのまま代表者(社長)が替わらなければ、ある意味『身銭を投じた』と言えます。
今回、社長は辞任したわけですから、会社としては旧社長からの借入が負債(借金)として残ります。
つまり今後は借入金を返済することになります。
ただし、旧社長が貸付金を放棄すれば返済する必要はなくなります。
そこで初めて身銭を投じたと言えるかと思いますが…
決算を見ないとそこはわかりません。