598039☆ああ 2021/02/10 18:59 (iPhone ios14.4)
どのスポーツでも同じだけど、Aプラン、Bプラン持ってないとすぐに対応されてしまう。
どんなにスピードボールを持っているピッチャーでも、全部同じ球を投げていたら簡単に打ち込まれるように、タイミングをずらすための緩急を使い分ける必要がある。
昨季の戦いにより、パスワークではある程度やれるだけの力と自信がついてきた。
ただ、相手に3バックでゴール前を固められるとなかなか崩せなかったのも事実だし、ポゼッションで上回ってもなかなか勝ちきれない試合が多かったのも事実。
今季は鳥栖対策をしてくるチームが増えてくるだろう。
そのための対策として、高さ、早さ、強さのオプションを加えたあたりが、明輝、永井体制の抜かりなさだと思う。
パスサッカーがあくまでメイン。
ただそのパスサッカーを成熟させるためにも、相手と駆け引きができる特徴を持った選手が加わった。
新外国人も含めて、鳥栖サポーターですらスタメンが読めないし、どう明輝サッカーが進化するのか予想ができないんだから、他クラブも不気味だろう。
今季は、楽しみで仕方ない。