No.74339
「今季こそ、おらが街にクラブ初のタイトルを!」という目標を掲げている鳥栖。しかし、今節の結果が引き分け以下に終わってしまうと1stステージ優勝の可能性が無くなってしまう。勝たなければならないというプレッシャーの中で、いつも通りの戦いぶりを見せられるかがポイントになる。
前節の川崎戦ではサイドで数的優位を作られ、3失点を喫して敗れた。同じシステムの浦和戦を控えてキャプテンの藤田直之は「映像を見てサイドの守備を整理した」と話したが、鳥栖自慢の堅守をこの試合で発揮できるかどうか。DFラインの素早いスライドやボランチのサイドでの守備もこの試合の勝敗を分けるファクターになる。
一方の攻撃に目を向けると鳥栖はホームのベストアメニティスタジアムで行なわれた浦和とのJ1リーグ戦を2勝1分と負けていない。しかも、その3戦で11得点を挙げている。中でも豊田陽平はそのうちの6得点をマークしている浦和キラー。ここまで得点ランク1位タイの10得点を上げている鳥栖のエースが、これまでどおりの活躍を見せれば鳥栖は勝利に近付くことができる。「今までどおり自分たちの良さを出せればいい」と、この試合に向けて話した。
この大事な一戦のために、27日に行なわれたナビスコ杯第6節甲府戦で主力を温存した鳥栖が、今季リーグ戦無敗の浦和に初黒星をつけるために一丸となって自慢のバードワークを見せる。